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強度近視でもオシャレで快適に。

当店のスタッフ、イザベルちゃんで強度近視レンズを入れた普通のメガネフレームと強度近視用フレームで比較をしてみました。

強度近視で薄型レンズを使用してもレンズの厚み(レンズの渦)が気になる、顔の輪郭がフレームのなかに小さく映り込む、目が小さく見えてしまう、メガネが重い等、美容や機能的の面でお悩みのある方にその対策のお話です。フレームサイズを小さくすればするほどレンズは薄くできますが、相似形で小さくしてしまうと子供用のメガネフレームになってしまいます。玉形サイズは小さく、鼻幅は広くすることで強度近視用フレームとしてレンズが薄く(渦が目立ちにくく)、軽く仕上がり快適におつかいいただけます。また、フレームのフィッティング(掛具合調整)で目とレンズの距離を狭く調整することにより目が小さく見えることを改善することができます。

強度近視でお悩みのお客様はお気軽にご相談ください。

 

大きく見えているフレームはサイズが51□16、小さく見えているフレームサイズが43□24です。どちらも玉形中心間距離が67ミリメートルで一緒です。最初の数字が玉形片側の横幅の長さで□の次の数字が右玉形リムと左玉形リムを繋ぐブリッジと言うパーツの長さで51とは51ミリメートル、□の次の16は16ミリメートルと言うことです。どちらもレンズは屈折率1,60素材の非球面設計、R/L S-7,00 光学中心距離63mmで作製してあります。

 

 

イザベルちゃんに近視メガネをかけてもらっていますが耳側のお顔の輪郭が内側に小さく映り込んでいるので度数が強いのがよくわかりますよね。

こちらは強度近視用フレームをかけたイザベルちゃん耳側の輪郭の映り込みが少ないのがわかるとおもいます。


右レンズの渦がけっこう白く目立ちますね。

右レンズの渦がかなり少なくなっているのが分かると思います。


メガネを上部か見た写真です。上側が強度用フレームで下側が普通のフレームです。

レンズの厚みの違いが分かると思います。

ちょっと個性的なスタイルやカラーのものからシンプルのスタイルのものまで強度近視用フレーム取り揃えています。