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不具合調整はプロにおまかせください。

メガネの不具合の調整はプロにおまかせください!

先日、鼻パット(鼻あて)の当たりが悪くて跡が付いて具合が悪いとお客様が来店しました。お客様によるとフレームのテンプル(つる)が広がり収まりが悪くなるとご自身で写真のように横幅を狭めていたそうです。コレ、メガネがズレ落ちやすくなった時によくやる、それダメの方法です。フレームのそり角が外ぞりになり疲れ目の原因になることもあり、また狭くし過ぎると側頭部を締め付け、かえってメガネがズレ落ちやすくなったり、鼻が締め付けられたり、耳の後ろの当たりも変わり不具合を起こすことがあります。メガネの調整は一か所に不具合があってもメガネ全体を観て調整をしなければいけないので、お客様ご自身でなさらずに、プロにおまかせいただけたらと思います。尚、快適にお使いいただくために定期的なメンテナンスをおすすめします。